この記事は予約をして公開するつもりなのでブログにアップした日から数えて数日前の出来事を書いています。昨日彼の娘ちゃんが学校から帰ってすぐにおしゃべりしたそうだったので夕飯の支度をしながらお話を始めたのだけど、なんと学校でお友達が彼女のMacBook を壊してしまったとのこと。事故だったみたいなんだけどショックで泣いてしまったみたい。見せてもらったらスクリーンの真ん中が15cmくらいの幅で真っ暗になっている・・・来年の大学進学に向けてお金を貯めるためにバイトと学業を両立して頑張っている彼女。大学在学中もなんとか今使っているPCに長生きしてもらって使おうとしていたのに壊れてしまった・・・今日は学校のあとそのままバイトに直行とのことで私が修理屋さんに持って行き修理するならいくらくらいかかるか見積もりを出してもらいに行きました。(あと数時間で回答をもらいに行きます)
壊したお友達が修理代を出すとのことでその金額と私が彼女のクリスマス&誕生日プレゼント用に準備している金額プラスバイト代、母親からのカンパで新しいマックブックを週末に一緒に買いに行く計画をしています。
日本にいると数ある家電屋の中にパソコン修理やセカンドハンドのコーナーがあり気軽に持ち込むことができます。大きめの都市に住んでいればアップルストアがあるのでオンラインで予約して持って行くこともできる。田舎には修理屋さん自体が少ないのとアップルと提携している修理業者も最寄りで2時間車の運転をしないとなかったのです。きちんと整備し直したリファブリッシュの正規品もアップルのHPでは見つけることができますが、オーストラリアのHPにはあまり種類がなかったのです。
日本と外国を比べてもなんの得にもならないのですが、何か突発的に事件が起こると(大袈裟な表現ですが・・)ついつい考えてしまいます。もう一つ思ったのは日本も円安でものすごい数の食品や物の値段が値上げされていますがアップルの製品はオーストラリアで買うと高めの値段設定なのです。彼女が買うつもりのmacbook airは日本だと20万円強なのですがこちらでは26万円を超えます(A$2600+)
関係ない話ですが、Netflixやアマゾンprimeの番組数もオーストラリアは日本よりかなり少ないです。アメリカ>日本>オーストラリアといった感じです。 そろそろ修理屋さんに行ってきます。