こよなく愛するアンティークショップ。アンティークという響きは素敵だけど単にセカンドハンドショップです。ブリスベンやシドニー、メルボルンなどは本当に素敵なヨーロッパからのものやアメリカのビンテージものを扱うショップがありますが、私の住むど田舎にあるお店はほとんどがジャンクで溢れているお店が多いのです。それでもちょくちょく覗くと面白いものを発見できるので足繁く通っています。 昨日もひさーしぶりに行ったお店でお買い物をしてきました。
Made in Taiwanの陶器でできたレンゲと中華スープの器たち。とても可愛らしく、陶器でできたレンゲを買うのはなかなか難しいため買ってきました。全部で五ドルでした。お店の人はその金額でお揃いの醤油入れ(小豆皿)とお茶のカップも持っていけばいいと言ってくださったのですが、セットで欲しいとは思わなかったので遠慮してきまた。
お店はゴルフ場のある場所の近くにあります。このあたりはリタイアして大きな家を維持するのが大変になったお年寄りが住むアパートのすぐ近くにあります。お店の中には70年代前後のアクセサリーや小物や本当にごみ?じゃ無いかと思える洋服、雑貨で溢れているので良く自分でめぼしいものを探す必要があります。
逆光でとても見にくいのですが↑この写真のお店も時々行く場所の一つです。街中にあります。
今は最近購入した絵を飾るための額縁を探しているのですが、なかなか欲しいサイズが見つからないのです。お店に行くと余分なものを買ってしまわないように注意しなければなりません。額縁を探しているのにこの日は家具、食器が欲しくなりそれらの写真だけ撮って帰ってきました(ブログには載せていませんが・・・)あーあの家具欲しい・・・ 日本にいた時に集めていたイギリスの陶器セットも売っていました。現行モデルではなくかなり古いものでした。それも欲しい。 オーストラリアに来てまだ日が浅い為早く居心地のよく好きなものに囲まれた暮らしをしたいと望んでしまいますが時間をかけて少しずつ空間作りを楽しみたいと思います。